藤代研究室では、トポロジー、磁性、電子相関が絡み合う量子物質を舞台に、従来の半導体・金属・磁性体の枠組みを超えた新しい電子機能の開拓を目指しています。
量子物質が示す多彩な物理現象は、電子のもつ電荷・スピン・軌道といった内部自由度と、物質中での複雑な相互作用によって生み出されます。最先端の物質エンジニアリング技術を用いて、これらの自由度や相互作用を高いエネルギースケールで制御することで、人類がまだ到達したことのない未知のパラメータ領域や、自然界の物質が本来は避けようとするエネルギー的に不安定な領域にある物質の創成を目指します。
具体的には、単結晶マイクロデバイス作製やダイヤモンドアンビルセルを用いた超高圧実験を通じて、超高圧、低温、強磁場、強電流などの極限環境下での物性探索を行います。これにより、次世代の省電力エレクトロニクスやスピントロニクスにつながる新しい現象の設計指針を創出します。
研究室HP: https://fujishirolab.netlify.app/



