総合研究機構設立20周年記念シンポジウムを開催しました

総合研究機構設立20周年記念シンポジウム開催報告

2022年11月18日（金）13時より、浅野キャンパス武田先端知ビル・武田ホールにおいて、総合研究機構設立20周年記念シンポジウムを開催いたしました。

染谷 隆夫工学系研究科長より開会の挨拶の後、小宮山 宏三菱総合研究所理事長より来賓の挨拶、そして、蒲島 郁夫熊本県知事よりビデオメッセージでの祝辞をいただきました。

◀染谷隆夫 工学系研究科長◀小宮山宏 三菱総合研究所理事長

　◀蒲島郁夫 熊本県知事

次に、総合研究機構の歩みとして、柴田 直哉機構長より「総合研究機構の現況」、幾原 雄一副機構長より「総合研究機構の歴史」について報告がありました。

その後、特別公演として、西林 仁昭応用化学専攻・教授より「エネルギー資源の問題を解決する「窒素社会」の実現に向けて」、松尾 豊技術経営戦略学専攻・教授より「人口知能の進展と未来社会」について講演が行われました。

引き続き、総合研究機構メンバーの研究紹介として、塩見 淳一郎教授、太田 誠一准教授、澤田 洋平准教授、関 真一郎准教授、山田 崇恭准教授、横田 知之准教授より、研究活動に関する講演が行われました。

最後に、加藤 泰浩工学系研究科副研究科長より閉会の挨拶をもって、総合研究機構設立20周年記念シンポジウムは滞りなく終了しました。