本研究室では、最先端の原子分解能電子顕微鏡開発と材料界面研究を車の両輪として、原子・電子スケールから材料界面の機能特性発現メカニズムの解明を目指した研究を行っています。特に近年の電子顕微鏡の進化は目覚ましく、原子サイズ以下の世界を可視化することが可能になりつつあります。最先端の電子顕微鏡を更に発展させこれまで見えなかった極微世界を直接観察することで、材料・物質の根本原理を明らかにすることを目指しています。
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